こんにちは。ねねこです。
今回取り上げるのは「ホリエモン」こと堀江貴文氏です。
なぜ、今回この本を選んだのか?
「自分の人生つまらないから…」このように感じている人は少なくないはずです。
「この仕事つまらないけど、しょうがない…」「苦しいけど食べていくために…」
このようなこといっているあなたに、ぜひこの本を読んでいただきたい。
「できないよ、そんなこと…」「これが人生だから…」
最初からあきらめるのはやめにしませんか?
この本を少しでもめくってみてください。心が動きますよ?良くしていきたいって。
「本を読んだぐらいじゃ変わらない?」
そうかも知れません。ただ、
「これからも変わらないのか?」「これから変わるのか?」
だと大きく違ってきます。
それでも、変われないという方は、
- 変わることが怖い人
- 現状維持が楽
- グチをこぼしていたい人
こんな人たちではないでしょうか。
自分から変わろうとしない限り「周りが変わっていく」そんなことは絶対にないです。
これから、あなたはどうしたいのか?自分に問いかけてみよう
- そして、これからどう変わっていくのか?
- どう変わっていきたいのか?
- どう将来を描いているのか?
この本を読むと「自分の求めていた人生に変わろう」と気持ちが変わっていきますよ。
人生で悩みのある人にはホリエモンの思考がオススメ
たまに、過激な発言でツイッターを炎上させるときもあるホリエモン。
でも、なんだかんだといっても発言は的を得ているし、納得するものばかり。
なんでこの本を買ったのか?
それは、わたしも「楽しい人生に変えたいひとり」だから。
「自分の好きなこと仕事にして、楽しく生きられる」
これって素晴らしくありませんか?
嫌々と仕事しているの自分がバカらしくなってしまいます。
自分自身の人生がつまらない…だから変えてみる
ここまで自分自身のやりたいことを貫けれる信念は見習いたいところです。
- ワクワクしながら生きていく
- 試されるものは実行力とスピード
- やりたいことは、全部やること
自分も求めているものがガッツリと書いてあります。
毎日、決まった時間に働いて、同じ場所に出社してとサラリーマン生活に疑問視をなお感じてしまいます。
40歳手前にして「このままの人生でいいかな?」と感じることが多々あります。
読むとここまで意識が変わる
- 「楽しんで生きていきたい」
- 「やりたいことやってから死んでいこう」
- 「やりたくないことは止めよう」
本を読んで、心がこのように変わりました。
年齢や環境を理由にして、好きなことやりたいことをストップする必要もないのです。
ずっと家族や食べていくためだけに働いてきました。
嫌な仕事もガマンしてきました。
でも、それは違いました。自分のやりたい仕事やって、好きなことを目一杯楽しんだもの勝ちなんです。
なぜホリエモンの共感できたのか?自分の人生を見直してみた
数年前まではホリエモンなんて全く気にもしていませんでした。
読みだして共感する部分があまりにも多くて、いまはホリエモン大好きになってます。
もちろん嫌いな人もいると思いますが、サラリーマン生活にウンザリしているわたしにとってホリエモンの言葉は心に響きます。
つまらない見栄を張るなんて、くだらないこと
これも大きく変わったことです。
ホリエモンの本を読んで車や高級な腕時計などの見栄を張るためのモノへの執着心は完璧に無くなりました。
高級な車や時計などの本来あるつくりやコンセプトに惚れるのならいいんです。
ですが、女の子にもてたいとか、後輩たちに舐められないようにとか本当にどうでもいい見栄ですよね?
わたしも、つまらない見栄を持っていました。
- お金のために働くのではない
- 自分のしたいことをするべき
- 人生は楽しむためにある、何でも我慢するのは間違い
「お金のために…」ではなく、自分のしたいことをやって後からお金が付いてくるのです。
だから自分の人生を変えるべき。変えないと何も始まらない
一歩ずつ、前へ前進するべきです。
わたしもそうです。変わらなくてはいけないのです。
変わりたい、変わらなくてはいけない。
少しでも心に思いがある人は読んでほしいです。
そして「つまらない、苦しい人生」さようならをいいませんか?
まとめ
ホリエモンの本はたくさんありますが、そのなかでもかなりオススメの1冊になってます。
これから人生変えるか、そのままか?
あなたも決断してください。
わたしは決断しました。
自分の人生が面白いのか?楽しいのか?有意義なのか?
それは、本を読んであなたが自分自身に問いかけてみてください。