こんにちは、ねねこです。
春になり桜が咲くころには、会社に入社をする若者が出てきます。
「たくさん給料がほしい」「みんなより早く出世がしたい」と夢と理想を持っての入社なのですが…
ですが、なかなかうまくいかないのが現実でもあります。
今回は、若者の入社時のことについてです。
最近は、
入社初日で会社を辞めていく若者が急増している
この問題が非常に多くなっているそうです。なぜ、こんなことが起きるのか?
どうしても、春になると「五月病」というものが出てきます。
現実と夢の差のギャップが大きすぎたのでしょうか?
理想と現実のギャップ差に戸惑う若者たち
私も高校を卒業してからすぐに働きだしましたが、入社日に辞めたいってどうなんでしょうか?
大手の企業に入社される方って大学を卒業して夢見て企業に入るわけです。
大手企業はやりにくいところがあるのではないでしょうか?
- 自分の意見が通らない
- 上司とそりが合わなくても簡単に部署移動できない
- マニュアルがあまりにもきびしい
意見はいろいろあると思いますが、この辺りに不満を持つ人も多いのではないでしょうか?
夢見て入社した会社は思うようにはいかないってことです。
このあたりから「会社を辞めたい…」思う人が多くなってくるのではないでしょうか?
大手企業のマニュアル量や風通しの悪さなど大変
わたしも大手企業に荷物や封書などたまに届けている仕事をしています。
「○○さんがいないから荷物は受け取れない」「あれは隣の部署のモノだから使えないから待ってて」
と言われて30分程待ったときもありました。
日本を代表する自動車メーカーとか、国内・海外線の飛行機会社とかいろいろ見てきました。
勤めている方はある意味ですごいですよね?
固い社風やマニュアルに縛られて生きているのって窮屈じゃないですか?
わたしの周りにアルバイトしていたり、仕事で新人さんとに話してみると「前は○○の企業にいました」とかいう奴そこそこいます。
それを聞いて昔は「もったいないなぁ」とか思ってましたが今は時代が違うんでしょうね。
こんな人生はこれからは無理!?
- 大手企業に入っていい年収に…
- マイホーム持って、結婚して子供が大きくなって…
- 悠々自適な年金生活の夢物語…
上に明記したことはこれから先は無くなることでしょう。
今まで当たり前だったことは現代では通用しなくなった。
そればかりが人の幸せではない
いろんな幸せが今ではありますから、昔みたいに生きる必要もありません。
決められた道を歩いていくスタイルは古い
現代の生きるスタイルはこのように変化していっているみたいです。
年収が低くても自分の打ち込めれる仕事や趣味を探して自分のスタイルに合った生き方
こちらの方がいいと思いますがどうでしょうか?
昔、何回かヒッチハイクしている若者を車に乗せたことがありました。
みんな楽しそうで1番心に残ったヒッチハイカーが、
「僕は今から香川県に行くんです、それで小さな島にカフェをオープンさせるです、人生楽しんだもの勝ちですよ」
まさに、自分の道を分かっています。そして、それに向かって歩いています。
こういう生き方が現代を生き抜くスタイルなのでしょうか?
でも、やりたいことに向かっていくのはカッコいいものです。
ヒッチハイカーがいってたことが分かるようになってきました。大手企業に入って人生終わる計算ばかりも疲れちゃいますね。
昔の考え方は現代では通用しない。好きなことをやろう!
昔から、みんな口を揃えてこういいます。
「いい学校に入って、いい企業に…」
入っても今の時代には合わないのでしょうか?
そもそも「いい学校、企業」って何でしょうか?
人によってとらえ方はバラバラだと思いますが昔の方はよく口にされますね。
地位、収入、世間体に惑わされるのは古い生き方です。
好きなことを勉強して笑って過ごせれる仕事をしなさい!
ってのほうが合ってるのかもしれませんね。
まとめ
大手でも中小企業でもどこでもいいです。
まずは自分が楽しんで仕事をしてみませんか?
嫌な会社、上司がいたらすぐに辞めるのもひとつの手かもしれません。
人生、楽しんだ人が最後は笑っていれます。
あなたも好きなこと、やりたいことをやってみませんか?