こんにちは、ねねこです。
仕事や人間関係で心が疲れてしまうことってありますよね?
わたしも精神的にとても弱いので少しでも嫌なことがあると心が疲れてしまいます。
そんなときは誰でも逃げたくなってしまいますよね。
嫌なことから逃げたくなります。しかし、逃げているばかりでは物事は前に進みません。
苦しい、辛いその気持ちもよく分かります。
いまから紹介する考え方は、
「苦しい、辛いとき、泣きたいときに心がスーッと楽になる」考え方を紹介します。
無理をして頑張る必要はないのです。
あなたも心の疲れを治しませんか?
毎日、100%で生きなくてもいい。
「仕事は真剣に行うものだ」「あの人が頑張っているから、わたしもやらなくちゃ」
確かにあってます。何にしろ頑張ることは大切です。
しかし、それが毎日続くとどうでしょうか?
心に大きな疲れが溜まりませんか?
休日になって疲れているから寝ているだけなんて意味がありません。
少し考えを変えてみて「50%~70%ぐらいの力」で日々を過ごすのはどうでしょうか?
怠けろということではありません。物事に対して少し手を抜くのです。
「仕事中でも、空いた時間に休憩する」「あの人は頑張っているけど、わたしはゆっくりやってみよう」
毎日は必要以上に頑張ることはないのです。のんびりいきましょう。
「苦しい」「辛い」は泣いてもいい
誰でも泣きたいときはありますよね?
大人だって泣きたいときはあります。大人のほうが泣きたいときは多いのではないでしょうか?
「仕事からのプレッシャー」
人間関係の問題があなたの心にダメージを与えてしまいます。そんなに苦しいのにガマンしなくてもいいのです。
誰でもそんなに強くはないのです。
泣きたいときはたくさん泣きましょう。
ドラマや映画を見てたくさん泣いたりするのもいい手ですね。
たくさん泣いたあとは、心がスッキリしますよ。ほどほどにやっていきましょう。
誰かのために生きなくてもいい
この記事を見ている人のなかには「父親、母親」もいることでしょう。
「子どものために頑張らないと」いつもこう思って、仕事や家事に追われる日々。
確かに子どもはかわいいです。
自分の子どものために頑張ることは親として当たり前です。でも、その前に「あなたもひとりの人間」です。
子どものために、毎日身を粉にして働くのもいいです。
ですが、あなたが疲れて苦しむようでは元も子もありません。
あなたも家族もみんな幸せが1番なのです。
あなたにも幸せの権利はありますよ。親子で笑えるともっといいですね。
ムリして笑う必要はない
嫌なことがあってもムリして笑う必要はありません。
苦しいとき辛いときは誰でも顔は歪んでしまいます。そのままでも大丈夫です。
ムリして笑うとその分「自分の中にない感情を出す」ため余計に疲れてしまいます。
素直に感情を出してみましょう。周りに合わせる必要はないのです。
その分、良いことがあったときに思いっきり笑顔になりましょう。
笑顔もとても素敵なものになりますよ。
まとめ
人間誰だって、嫌になるときはあります。
そればかりでは、誰でも心が折れてしまいます。
そうなる前に自分にも優しくしてあげてください。
あなたが苦しい、辛いでは周りの人は喜びませんよ?
笑って過ごせれる日々がいいですね。