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収入、給料が減った…。これからどうしたらいい?大不況を生き残る戦術!

コロナでの不景気で収入が減った職種

 

2020年になって、コロナウイルスによる大不況の始まりが見えてきました。

飲食業、観光業、製造業をはじめ、ほとんどの分野の人たちが苦しんでいます。

収入給料ってしまった…」と嘆いている人は、これから増えていくことでしょう。

これからの時代をどうやって生き残っていくべきなのか?

政府の給付金はあてにもならず、消費税の減税も限りなくないことでしょう。

しかし、政府に文句をいっても期待はできませんよね…。

これから始まる大不況に備えて、どうすればいいのか?

「やっておくべきこと」「やってはいけないこと」をまとめてみました。

どうやったら減った収入、給料をカバーできるのでしょうか?

収入、給料が減る前に「やっておきたいこと!」

収入が減ったときに、この方法なら乗り切れる

 

収入や会社の給料が減ってしまう前に、やっておきたいことを紹介します。

「自分は大丈夫。なんとか乗り切れることができるよ」っていっている人。

本当に大丈夫ですか?

わたしの周りでも、飲食店はシャッターを下ろし、会社が閉まっているところを何ヶ所も見かけます。

人材派遣の人たちは、自宅待機を余儀なくされて困っていると耳にします。

わたしも、とうとう大不況のあおりを受けて、仕事が減ってしまいました。

しかし、苦しくても、この時代を生き抜かなければいけません。

収入が減ってしまったときでも、少しの工夫で豊かになれる。

そんなアイデアを4つにまとめてみました。




「節約」と「断捨離」はきちんと実行すべし

節約は不況のときにベストな手段

 

収入が減ってしまったときは、節約はもちろん心がけましょう。

浪費を抑えることで、収入が減った分をカバーできるでしょう。

必要なものを、必要な分だけ購入することが大切です。

この情報知ってましたか?

トイレットペーパーの買い占めが目立ちますが、あれはやってはいけません。

買い占めがダメ!

とかではなく、

トイレットペーパーは吸水性がとても良いため、空気中の湿気を吸い取ってしまうからです。

ストックが多すぎると、トイレットペーパーが痛む恐れがあります。

 

しかし、冷暖房費や食費には、きちんとお金をかけること。

暑い、寒いでは体を壊してしまい、食事もバランスよく摂らないと病気がちになります。

病気になって、医療にお金を使うことが一番のムダだからです。

時間があるときに断捨離も始めてみては?

この際、いらないものを捨てて家の中をスッキリさせましょう。

これで、今後あなたが必要、不必要なものがハッキリと分かります。

苦しいがやっておけ「Wワーク」新たな一面が発見できるかも?

ひとつの収入に頼ることは現代ではとても危険だ

まだ、生活に余裕があるうちに、見つけておきたいのが「もうひとつの仕事」です。

Wワークが禁止だという会社も最近では少しずつ増えてきています。

しかし、そうもいってられない状況です。

多少の収入でも、あるか?ないか?では大きな差になってきます。

「もうひとつ仕事をするのは疲れてしまう…」というネガティブなものばかりでもありません。

新しい仕事を通して、自分を発見できる。人生の新しいステージになるかもしれないからです。

今までとはまったく違った環境で働くほど、その才能を見つけることができる可能性だってあるのです。

「ピンチをチャンスに変えろ!」

この気持ちが、自分を大きく変えてくれるのかもしれません。

ひとつの収入では心細い人へ「副業」を始めるべき

今すぐにでもリスクなしで副業を始めることができる

 

現代では、PCやスマホを使えば副業をすることは簡単でしょう。

ハンドメイド作品をメルカリで売る、自宅に眠っている物をヤフオクに出品する、ブログに広告を貼り宣伝料をもらう。

断捨離代わりにもなり、まさに一石二鳥。

リスクを抑えて副業を始めれば、収入が減ってしまった分をカバーできます。

わたしも副業を始めたひとりです。

50、100万円とまではなりませんが、毎月のおこづかいぐらいは稼ぐことができています。

副業の収入といっても数万円あればバカにはできませんよね?

現代で、会社の給料ひとつに頼るのは、とても危険なことです。

すぐにでも、始めることができる副業をスタートさせましょう。

 

 

いまが絶好の買い場だ!「投資」で数年後には豊かになれる

コロナショックで株式は絶好の買い場か?

 

コロナショックにより、株式市場はいまが絶好の買い場になっています。

「麦わら帽子は、冬に買え」

株式には、このような格言があるほど、みんなが株を手放したときがチャンスです。

バーゲンセール状態になっている株を買い集めるのもひとつの手です。

日本、アメリカ、アジア、ヨーロッパの株は、ほとんど底値状態にあります。

指をくわえて見ているのは、あまりにも勿体ないぐらいです。

貯金に余裕がある人、まだ生活にゆとりがある人は買っておいても損はないでしょう。

(※投資の判断は、個人の判断によります)

 




これだけは「やってはいけない!」ピンチを加速させるかも…

コロナウイルスによる景気の悪化で経済が悪くなるなか、どうやって生き抜くのか?

 

大不況だからといって、やけくそになってしまっては意味がありません。

「競馬で、一発逆転を狙ってみよう」「○○で手元のお金を何倍にも…」

気持ちは分かります。誰もがこう考えてしまいますよね。

これから「絶対にやってはいけない行動」を3つにまとめてみました。

こんなときこそ冷静に計画を立てるべきなのです。

「ギャンブル、宝くじ」で、ありえない一発を狙うな!

大不況だからギャンブルで勝てるほど甘くない

 

大不況の大ピンチだからといって、ギャンブルで一発逆転!

と考えるのは、無理があります。

パチンコやパチスロで毎回大勝ちができますか?宝くじで1等が当たりますか?

神様が付いているから大丈夫?

神様がいるならコロナウイルスはここまで、世界に広がっていません。

ギャンブルで大金持ちになれるほど、世の中は甘くないのです。

手元に残ったお金をムダに使うことはやめましょう。

こういうときこそ、堅実にいくべきなのです。

 

 

その場は乗り切れるが…「借金」はできるだけしないこと

借金は返すことができるか計画的に借りることが必要

 

すべての借金が悪いものではありません。

返すことができる目途が付いているものは「良い借金」になります。

良い借金は、収入があるから返す目途がたっているのです。

収入もないのに、簡単に借金をしてしまうと返す目途さえ分からなくなってしまいます。

「本当に借りて良いのか?」「このお金を返すことができるのか?」

よく考えてから、行動に移すことがベストな方法といえます。

「ダメになった会社」に、いつまでも、そのまましがみつくな!

この時代にダメになった会社にしがみつくのは得策ではない

 

2020年に余儀なく倒産する会社や店舗、破産してしまう個人経営者は無数になるといわれています。

あなたが勤務している会社や店舗は大丈夫ですか?

倒れそうになっている会社に恩義があるからといって、いつまでもそこにいるのはベストな方法とはいえません。

あなたが独身で、貯金もあって何ヶ月でも無職でいることができるなら、それも貴重な経験になるでしょう。

しかし、家族や大事なパートナーがいるなら話は別です。

会社を変えた方が身のためでしょう。

会社と共倒れになってしまっては、それこそ「これから、どうやって生きていくの?」と聞かれることになってしまいます。




まとめ

2020年は、本当に苦しい年になっています。

「明けましておめでとうございます」

と年が明けましたが、何がおめでたいのか?とグチをこぼしてしまいそうなぐらいですよね…。

やっておきたいこと、やってはいけないことでオススメのポイントはこれです。

 

やっておきたいこと

  • 副業は必ず始めること。収入源をいくつも持つことは現代で必須なこと!

やってはいけないこと

  • 倒産、閉店間際の会社にいつまでもいないこと。周りの人たちまで不幸にしてはいけない!

 

このふたつのポイントは、きちんと抑えておきたいところです。

不況が終わって、数年後に周りの人たちと笑顔でいられることが大切ですね。

 







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ねねこ
働くあなたを応援したい! 悩んでいる人に「新しい働き方や仕事」を紹介。自分を180度変える生き方やためになる考え方とは? 気になるサービス、使ってみたいグッズのレビューもあります。
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