人生でムダなもの。
これを考えたらキリがありませんが、パッと浮かぶものはありますか?
頭にいろいろ出てきますが、もっと切り詰めていいものが身近に存在します。
多くのサイトやブログで、不要なものは「車、マイホーム、ブランド」といろいろ書かれていますが、他には何があるのか?
「え、これが?」なんて思いがちでしょうが、手離すだけで「時間とお金」を大きく節約することができます。
最後に、「不要なものをどうする?」「どうすればものを増やさない?」で、いま注目されている本も紹介しますよ。
人生にこれは不要。今まで多くの人が見逃していたものとは
タバコ、お酒、ギャンブルと人生には「不要」というものが多くあります。
現代でいわれているのは、「意味のない飲み会」や「嫌々している友達付き合い」もそうですよね。
【忘年会スルー】してもいい?悪い?飲み会をうまく断る理由ランキング
これら以外に、不要なものって分かりますか?ほとんどの人が気づかないまま損をしている可能性があります。
これから紹介するものに注意するだけで、多くの時間とお金を取り戻すことができますよ。
「お金がない人」の行動と口癖とは貧乏を呼ぶ。ミニマム生活を始めてみよう
スマホゲームは時間とお金のムダ。熱中している人は一度止めてほしい
世の中にスマホが誕生して、多くのスマホゲームが誕生してきました。
毎日ログインして、イベントがあるときは時間のことなど気にせずプレイする人も多いでしょう。
しかし、スマホゲームに過剰に課金している人たちは、多くの時間とお金をムダにしていることを知っていますか?
※レアカードをゲットして、「よしっ!」っていっている本当の人はゲーム会社の経営者です。
社会人であるあなたがスマホゲームをしていたとします。
一日で何回ログインしますか?帰宅後、何時間プレイしますか?その姿を自分の子どもに見せることができますか?
よく考えてみると、恐ろしいほどの時間とお金を無駄遣いしているのが分かりますよね。
出典 ウマ娘 プリティダービーより
知っていますか?
【ウマ娘】は2021年、多くの課金がされたアプリでもあります。
このアプリで一段と有名になったサイバーエージェント(サイゲームズ)の藤田晋社長は、2021年には何頭もの競走馬を購入、その金額はなんと約15億円。
どれだけのお金がウマ娘で使われていたか?よく分かりますね。
毎月決めた金額だけを課金するならまだしも、ゲームに数万円以上つぎ込む人はどうなのでしょうか?
趣味の範疇通り越しているとしか考えられません、「手に取ることができない」「お金を生みださない」ものにお金をかける意味はあるのでしょうか?
負けず嫌い?お金の価値が分からない?一種の病気?としかいいようがありません。
その資格何に役立つのでしょうか?取得すればいいってものではない
就職や転職に大きく役立つ資格。
いくつもの資格を持っていてれば、世の中うまくいくのか?といえば、そうではありません。
資格を取得するのを誇らしげにしている人を見かけます。まさに、資格コレクターといってもいいでしょう。
取得して満足げにしている人がいますが、それ何のためなのでしょうか?
すべての資格が不要だとは思いませんが、「それ何の役に立つの?」というものもあります。
※就職や転職に役立つスキルって?見抜くことも必要です。
流行りの「ファイナンシャルプランナー」も就職や転職にはあまり役に立つ資格とはいいにくいものです。
「絶対に合格してやる」と意気込むのはいいですが、それもほどほどにしておいたほうがいいかもしれません。
それに向かって多くの時間とたくさんの参考書を買うお金は不要になってきます。
あなたが勉強好きなら構いませんが、一度見直す必要もあります。その資格何かの役に立ちますか?
新品好きは損をしています。「家電マニア」は多くを失っている?
家電を買うときのタイミングってどうしていますか?
ほとんどの人は、壊れたときに買い替えりしますが、少しでも最新の機能が付いたら買い替える人もいます。
そんな人を、「家電マニア」と呼びます。
最新機能が付いたスマホが出ると、大金を払って買い替える人がいますよね。持っていたスマホもまだ新しいのにもったいないですよね。
※まだまだ使う場所が限定されている5Gスマホ。多くのローンをわざわざ組まなくても…。
テレビ、AV機器、スピーカーにこだわる男性も多いでしょう。
「映像が鮮明になった」「音の質が今までと違う」
10年前のものと比べているなら分かりますが、その少しの差に大金を払うのはいかがなものでしょうか?
「女性には分からないもの」ですよね、わたしにもよく分かりません。
夫の料理は家計をダメにする!やるなら真剣にさせるべき理由
料理が好きな男性や昔の経験を元に料理をしてくれる男性は素晴らしいもの。
男性が料理をしてくれると、妻も大いに助かり鼻が高いですよね。
週に何回も料理をしてくれたり、日常茶飯事のことになるならいいのですが。
年に1~2度家にお客さんを招いたときだけ料理をする男性をたまに見かけます。
「よし、おいしいものを作るぞ」「バーベキューだからいい肉を買ってくる!」なんてセリフにゾッとします。
※男性がたま~にやる料理はお金がかかります。日常化させるならある程度の我慢は必要かも。
たま~にやる男性の料理ほどタチが悪いものはありません。
なんというか…、材料費のことも考えずに素材もおいしそうなものをぶち込むだけの料理という可能性が多いこと。
そんなことを何回もやって主婦並みになってくれる!そうすれば、妻も見てみぬふりをしてくれるのかもしれませんが。
まとめ
いかがでしたか?
案外、気づかないものばかりでハッ!としたものもあったことでしょう。
ここで、不要なものを減らすことができる本を紹介します。
YouTubeで人気の動画、「フェルミ研究所」で紹介されていた本、「ぼくたちに、もうモノは必要ない」です。
「これはムダ」「これらは必要ない!」なんて強い言葉で物を批判している本ではないので楽しく読めるのでオススメ。
「ミニマリストを目指している人」「物を捨てれなくて困っている人」にとって、最高の一冊になりますよ。