パートナーとのストレスと問題

セックスレス夫婦になって数年が経過。どうしたら現状を打破できるのか?

セックスレスになってしまい2019年も過ごした

 

こんにちは、ねねこです。

以前セックスレスの記事をアップしました。

レスになって8ヶ月が経過…」という内容のものです。

結果からいえば、セックスレスは解消しました。

だったら、問題ないんじゃ…?と考えたいものなのですが、

いえ、また新たな問題が発生したのです。

2019年も終わり次は2020年。新たな年に変わり打開策を考えたいのですが、なかなか上手くいかないものです。

わたしが2019年にあった出来事、また新たな問題が発生したこと。

レスで悩んでいる人たちに見てもらえたら幸いです。




セックスレスってパートナーはこんなに苦しいの知ってる?

セックスレスになる苦しさとは

 

まずは、セックスレスの定義を確認してみましょう。

夫の2人に1人(54.5%)、妻の3人に1人(37.1%)がセックスレスに不満を感じている。

夫婦生活が無くなる最初のきっかけは、拒否された側の容姿の劣化又は出産後にホルモンバランスが崩れてイライラするなど拒否することから始まることが多い。

レスされる側も結婚後に容姿を磨いたり、維持するなどを疎かにしがちである。

一方で拒否の原因を作ったがホルモンバランスが戻った後に不満を持つ女性も好みの男性に求められることで肌ツヤもよくなり、承認欲求も満たされるとも言われている。

セックスレスによって無駄使いをして買い物したり、やけ食いするなどの欲求不満になっていると述べられている。

さらに女性は50歳前後に閉経すると性交痛が生じやすくなり、セックスレスの一因になる。

愛情に満ちあふれ、質の高い性生活を送る夫婦は70代でも痛みが少ない。

逆に愛撫の無い男の独りよがりの乱暴なセックスは、若い女性でも潤わないため、セックスレスの原因となる。

wikipediaより

 

レスになっている人は、納得する文面でしょう。

現代では男性は2人に1人、女性は3人に1人が苦しんでいるのです。

日本っていつから、セックスレスという言葉が飛び交うようになってしまったのでしょうか?

共働きになってきたから?女性の社会進出が目立ってきたから?草食系男子が多くなってきたから?

結婚して、男女が幸せに暮らしていくという現実は破られてしまいました。

「結婚して、家庭を持つことが逆に苦痛の世の中」

若い人たちが、自由気ままに独身を楽しみ「シングルで人生を終わりたい」という気持ちも納得してしまいそうです。

だって、つまらないですよね?

自分のパートナーとすることもできず、浮気や不倫をすれば後ろ指を指されるのですから。

それだったら、一生独身でいろいろな異性と楽しんだ方がいい!ってなってしまいます。

「何のために結婚したのだろう…」「子どもが大きくなればいいの?」「自分が我慢したら丸く収まるの?」

これが、レスに苦しんでいる人の正直な気持ちです。

セックスが結婚生活全てだとはいいません。

ただ、それが原因で離婚をする可能性も出てくることもありえるのです。

セックスレスが解消された2019年。しかし、内容は薄いものだった

レスになって苦しむ人たち

 

冒頭にも書きましたが、わたしたち夫婦はセックスレスが解消されました。

2019年は2回することができたのです。

春と夏に1回ずつ。

春はあまりにもうまくいったので、自分でも驚くばかりでしたが…、

夏の経験は旅行先でのこと。

久しぶりにできると思い、うれしくテンションも上がるばかりだったのですが、始める前にかけられた言葉が、

「早く終わってよ…」

萎えました。こんなこといわれて、頑張れる男性はいるのでしょうか?

これからです、またレスが再開したのは。

このときから妻のことを女として見れなくなってきたのです。

「誘っても、どうせ断られる…」

久しぶりに声をかけても「腰が痛い」「早く寝ないと」「う~ん…」といわれはぐらかされてしまいます。

眉間にシワを寄せて、当たり前かのように断ろうとしてくる妻。

2019年は新たな悩みができ、苦悶の1年を過ごしたのです。




セックスって我慢しなければいけないの?

夜の生活を我慢するのは良くない

 

「共働きなんだから、仕方がないのでは?」「子どももいるから無理なんじゃない?」「少しぐらい我慢することはできないの!?」

と意見をいう人もいるでしょう。

わたしを含めて、セックスレスになっている人たちは我慢しなければいけないものなのでしょうか?

何ヶ月、何年も我慢しています。

「少しぐらい我慢してよ」ってパートナーにいわれるときのあのツラさ。

あなたが1週間に何回かコンビニで買うスイーツをずっと我慢できますか?毎日吸うタバコをずっと我慢できますか?

何ヶ月、何年も。

なかなかできないでしょう?

レスになって苦しんでいるパートナーに気づいてあげないと、お互いの関係は悪化する一方です。

レスになっている人が、浮気や不倫をすることって悪いものなのでしょうか?

ここまでいくと、浮気や不倫をしても仕方がないのでは?と思うようにもなってくるものです。

男性は風俗で性欲は満足できない生き物

レスになって風俗街に行って解消できるのか?

 

「だったら風俗行けばいいじゃん」

という意見もあるでしょう。

しかし、それはまた違うことなのです。

ただ、射精をしてきたらいいというものではありません。

好きなパートナーとするセックスと風俗でしてくるものとは全くの別物。

事務的な作業でセックスをしても、

男性の心は満たされるものではありません。

やっぱり好きなパートナーとしたいものなのです。

女性も仕事、家事、育児と忙しい日々を過ごし、夜にはセックスをする気力もないことでしょう。

1ヶ月に、1回でもチャンスを男性にあげてほしいものです。

浮気、不倫してもいいよね!とパートナーがなる前に

不倫、浮気を止める防止策とは

 

レスに苦しんでいる人は、一度はこう思ったこともあるのではないでしょうか?

「浮気や不倫して、他にパートナーを作ってしまえ!」

って。わたしもそう考えたことは何回でもあります。

でも、そんなことをしたら、

「俺以外の男と遊びやがって!」「わたしと別れてください!!」

非難をされますよね。

でも、酷いのはお互いさまではないでしょうか?

浮気や不倫を正当化する気はありません。

ただ、何ヶ月、何年もチャンスを与えずに、そのきっかけを作ったのは断っているパートナーの方です。

それだけ、セックスレスになって苦しんでいる人たちは多いことを知ってほしい。

お互いの関係が悪化する前に、お互い真剣に話合うことが大切です。




まとめ

「パートナーと最近していないな…」

という人は特に気をつけてほしいものです。

苦しくてツラい思いをさせてはいませんか?口に出さない人もいるので気づきにくいことでしょう。

年は重ねても、やっぱり愛しているパートナーとしたいものです。

レスになって、浮気や不倫の関係をもってしまい関係が壊れたカップルもたくさんいます。

浮気や不倫をする方が一方的に攻めても原因を作ったのは、セックスレスの種をまいたあなたかもしれません。

この記事を読んで、ドキッとした人はパートナーのことを思い出してみてください。

さみしい思いをさせてはいませんか?







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